4本指プレイにしたら撃ち合いにめっちゃ強くなった
サノックのスクーターが未だに見つけられない...こんばんわ、ぶんきち@PUBGです。
iPhone XでPUBGモバイルをやっているのだけれど、1ヶ月程前から4本指でのプレイを練習していました。4本指に切り替えてから撃ち合いにめっちゃ強くなったので、今日はやり方やメリット/デメリットなんかを紹介していこうかなと思います。
4本指プレイのボタン配置
僕の画面例ですが、ポイントは画面の上隅です。左上の隅に射撃ボタン、右上の隅にADSボタンを配置しました。
右上の隅には元々ミニマップがあるので、少し横に移動させています。射撃/ADSボタンは最大化させておくと押しやすいです。
画面例ではハッキリ写していますが、実際にプレイする時は射撃とADSボタンの透明度を高くしています。そうする事で良好な視界も維持できるので索敵もしやすいです。
画面例の場合、各指の配置/役割は以下の通りです。
①左手の親指 :キャラクターの移動
②右手の親指 :視点変更
③左手の人差し指 :射撃ボタン
④右手の人差し指 :ADSボタン
4本指プレイのメリット/デメリット
まずメリットの話ですが、咄嗟の撃ち合いや近〜中距離の撃ち合いにかなり強くなります!これが非常に大きい。
PUBGモバイルってブロンズ、シルバーランク辺りだとまだBOTも多いですが、ゴールドランク以降は人間の数がめっちゃ増えてきます。この辺りで「撃ち合いで勝てなくてつまらなくなっちゃった」って人が結構いるのではないかなと感じています。
私も初めてゴールドランクに上がった当初、全く撃ち合いに勝てませんでした。負けるのが嫌でついつい戦闘を避けてしまっていたのですが、逃げてばかりでは上手くならないしドン勝を取れません。
かなり負けず嫌いの私はここでPUBGを辞めるのが嫌だったので、どうしたら撃ち合いに勝てるようになるかメチャクチャ研究しました。
考えに考え、寝る間も惜しんで研究した結果...
撃ち合いは相手より先に撃ち出して、相手より先にいっぱい弾を当てれば勝てる!
と言う脳みそが筋肉で出来ている様な結論に至りました。
でも意外とこの脳筋な考えって的を得ていた様です。もうちょっと論理的に説明するとPUBGでは撃ち合いになった時、相手を倒すために最低限以下の4つの工程を経ます。
①相手に狙いを合わせる。
②射撃する。
③反動(リコイル)を制御する。
④必要に応じて走ったり止まったりする。
これらの工程を如何にスムーズに早くおこなう事ができるか!と言う点が咄嗟の撃ち合いや近〜中距離の撃ち合いにおいてかなり重要になってきます。4本指の最大のメリットは各役割をそれぞれ別々の指が担当できる所にあるのです。
①相手に狙いを合わせる。←右手の人差し指でADSボタンを押す。
②射撃する。←左手の人差し指で射撃ボタンを押す。
③反動(リコイル)を制御する。←右手の親指で画面を下方向に抑える。
④必要に応じて走ったり止まったりする。←左手の親指でキャラクターを操作する。
2〜3本指だと上記のいずれかの動作を兼任する指が出てきてしまうので、物理的に全ての動作を同時に行う事は不可能です。4本指だからこそ、全ての動作を同時かつスムーズ行う事ができる!のです。
また、ボタンを隅に配置する事にも意味があります。PUBGモバイルは画面を触って操作する性質上、ボタンを押す感覚と言うものが存在しません。なので慣れないうちは押し間違え(誤射)を起こしやすく、撃つ時にボタンの場所を確認すると言った無駄な工程を行なってしまいがちです。
つまり隅に最大化して設置することにより押し間違えやボタンの場所を確認したりと言った無駄をなくす事ができるのです。まさに一石三鳥。
とりあえずまだプレイし始めて日が浅く、元々こう言ったゲームが不得手だった私でも4本指プレイに切り替えてから、撃ち合いだけならダイヤモンドランクでも通用する位になりました。車で向かってくる敵を撃ち抜くものかなり得意になりました。撃ち合いで勝てるってやっぱり楽しい。
ここまで話すと「デメリットってあんまりなくない?」って気がしてくると思います。
まあ実際大したデメリットでもないのだけれど、4本指でプレイしているとあまりにもガチ度が高いので周りの友人に引かれます。
大抵の方は2〜3本指でプレイしていると思います。4本指でプレイしてるって友達に話すと「え?お前4本も指使ってるの??ガチ過ぎじゃん...キモ。」って顔されます。
まあそんな具合の4本指プレイ紹介でした!まとめると4本指は撃ち合いに強くなる!誤射を予防できる!友達が減る!そんなプレイスタイルです。ぜひぜひお試しあれ。