ただひたすらにゲームの話をするだけのブログ

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ドン勝を取れる試合の時は頭の中で大事MANブラザーズバンドが流れてくる。

3ヶ月前からPUBGモバイルを始めた。それまでPUBGと言うゲームの存在すら知らなかったし、バトルロワイヤルゲームなんてやった事がなかった。

 

私はどちらかと言うと平和なゲームが好きだ。人を銃で撃つようなゲームなんて野蛮で恐ろしいとさえ思った。何とは言わないが、ナメコをただひたすら採取する様なアプリとか、動物がたくさんいる森のアプリとかが好きだ。

 

そんな私がPUBGモバイルを始めたきっかけは、たまたま友達がやっていたのを見て興味が湧いたからだった。

 

早速ダウンロードしたらちょっとハマってしまい、1日平均6時間程プレイしていたら誘ってくれた友達のレートをいつの間に上回っていた。やればやるほど上手くなる感覚が楽しかった。

 

正直な話、人を銃で撃つゲームってめちゃくちゃ楽しいなと思った。何とは言わないが、ナメコを採取するだけのゲームなんて一体何が楽しいのだろう?と率直な疑問すら湧いてくる。動物が沢山いる野蛮な森より断然、QBZが沢山落ちている森の方が私は好きだ。パラダイスなリゾートもある事だし。

 

そんなこんなでついにPUBG好きが高じてブログまで立ち上げてしまった。ただひたすらにダラダラと、PUBGの話をする場所が欲しかった。はじめまして、ぶんきち@PUBGです。

 

皆さんはドン勝とれていますでしょうか?

 

PUBGモバイルでは基本的に同レート、同ランク帯の方とマッチングするらしいので、レベルが上がってきてもなかなか安定してドン勝を取るのは難しい!と言うのが実情ではないかと思います。

 

私自身、まだまだ初心者の域を出ていないのでドン勝はなかなかできない。故に、最近ドン勝を取るために必要な要素についてよく考えている。

 

ドン勝までの道のりを考察して行く時、試合を序盤、中盤、終盤の3つに区切る事が出来る。

 

序盤は兎に角「確実に生き残りながら物資を揃える」事が肝になる。その為にはどこに降りるのか?が非常に大切だ。

 

安全な立ち回りとしては航路から遠い過疎化している集落を巡る事だが、激戦区に降りる事も否定はしない。小さな集落をいくつも回るより、ブートキャンプやポチンキを制圧できた方が物資は潤沢に揃う。腕に自信があるなら激戦区に降りる事も選択肢の1つとなり得る。

 

中盤は若干、持て余してしまう人もいるのではないかと思う。積極的に動くのが良いのか?どこかに潜むのが良いのか?いまいち判断しかねる場面も多いことだろう。

 

個人的には中盤は「終盤に備えての下準備をする」フェーズなのだと考えている。銃弾や回復アイテムが不足していたり、アタッチメントが付いていないなら序盤に引き続き物資収集を継続する。

 

物資が十分であるならば、安全地帯内の強いポジションを確保しに行く。中盤に接敵した場合は無理に戦う必要はなくて、倒しきれないなら退くと言う判断も必要になってくる。倒すよりも生き残る事を主におくのが序盤から中盤までの安全を重視した立ち回りだ。

 

終盤は言わずもがな「ドン勝を取りに行く」フェーズだ。安全地帯の収縮によるプレイヤーの高密度化が起きる為、序盤〜中盤以上に高度な状況判断と立ち回りが要求される。 正直、運に左右される局面も多く、これをしていれば必ず勝てる!と言うセオリーは存在しない。

 

ある程度経験を積んで来ると、終盤まで生き残る事自体は割と容易い。しかし、終盤を生き残るのは非常に難しい。ドン勝を取れる人。取れない人。両者を分けてしまうターニングポイントは一体何なのだろうか?

 

他を圧倒するテクニックか?

 

強いポジションをキープできているかなのか?

 

安全地帯が寄ってくるかなのか?

 

はたまた経験の差だけなのか?

 

いずれも正解のようで正解ではない。

 

テクニックがある人が必ず勝つわけでも、強いポジションがキープ出来ているから盤石な訳でも決してない。経験が浅くてもドン勝を取れる。安全地帯を外れながらでも勝てる時は勝てる。だからPUBGモバイルは面白い。

 

個人的な意見にはなるのだけれどドン勝を取れる、取れないのターニングポイントは「不利な状況を覆せるか?」に掛かってくると思う。

 

特に終盤は些細なきっかけで有利不利が天秤の様に揺れ動き続ける。PUBGモバイルをやっていると不利な状況を腐る程に経験する。もはや、腐りながら経験していると言っても過言ではないほどだ。

最終安全地帯で高台を相手に占拠されている。

スクワットで仲間が死んで1 対 4の状況に陥った。

遮蔽物がないところで、四方八方から撃たれた。

 

この様な危機的状況を乗り切れるかだ。言い換えると「気持ち」で勝てるかどうかなのだと思う。

 

気持ちで負けない事。

 

試合を投げ出さない事。

 

背を向けて逃げ出さない事。

 

勝てると信じ抜く事。

 

ダメになりそうな時、それが一番大事。

 

どこかで聞いた事のあるフレーズだと思っただろう。前置きがめちゃくちゃ長くなったけど、今日言いたかった事はこれなのだ。

 

ドン勝を取れる試合の時は頭の中で大事MANブラザーズバンドが流れてくる。

 

www.youtube.com

 

誰だっけ?ってなった人はリンク見ればきっと思い出す。若い人でも知ってると思うんだ。

 

負けない事。

 

投げ出さない事。

 

逃げ出さない事。

 

信じ抜く事。

 

ダメになりそうな時、それが一番大事。

 

もはや大事MANブラザーズバンドはPUBGモバイルのことを歌ってたんじゃないかって位にしっくり来る。皆さんもドン勝を取りたい試合の終盤にはぜひ大事MANブラザーズバンドを口ずさんでください。大抵、チームメイトからVCでうるさいって怒られます。今日はそんなお話でした。