スモーク手榴弾はあればあるだけ役に立つ
こんばんわ!ぶんきち@PUBGです。
PS4版のPUBGが出ましたね。とても興味はあるのですが、いかんせん私はアナログな人間なのでデジタルに非常に弱い。PS4どころかテレビでさえもう何年も使っていないし、部屋にインターネット回線もひいていない。
唯一、私の生活でITの恩恵を受けているのは間も無くサービスが終了するらしいWiMAXのwi-fiルータくらいだ。とても花の都である東京都内に勤めているとは思えないほどのIT原子人っぷり。私にとってPS4版のPUBGはもはやオーバーテクノロジーの類なので、これからもモバイル版を頑張っていきたいと思います。
さてさて!話をPUBGモバイルに戻して...今回はスモーク手榴弾の効果や有用な使い方・相手に使われた時の対策を紹介していきます。
何となく拾うんだけどイマイチどういう時に使ったら良いかわからない。
ぶっちゃけそんなに必要性を感じない。
スモーク手榴弾拾う余裕あるなら火炎瓶拾うわ!
なんて思ってる人にスモーク手榴弾の良さを知ってもらえたらなと思います( ^ω^ )ガンガン投げていこう。
スモーク手榴弾の効果、主な使用例
PUBGやってたら知らない人はいないと思いますが、スモーク手榴弾は「投げると煙が出る」手榴弾です。読んで字の如く。
効果は約40秒程、手榴弾を中心として周囲を煙で覆います。この範囲はかなり広くて車なら一台丸々覆い尽くせる程、プレイヤーなら4人入っててもはみ出ない位には広範囲です。
この説明でもわからない人はトレーニングとかで一回投げてみてください。←投げた方が早い。
絶対に投げた方がいいシチュエーション
まず必ず投げた方が良いシチュエーションから紹介していきます。ここで投げないのは嘘だっ!ってシチュエーションはこちら。
- デュオ、スクワッドで味方が気絶した時 (屋外)
- 遮蔽物の少ない場所で2方向から撃たれた時
いずれも劣勢なこのシチュエーションはスモーク手榴弾を投げることで生存率をグッと引き上げる事ができます。
投げ方としては①の場合は味方に向かって投げてあげる。②の場合は自身と味方に向かって投げてあげる。
この時、複数(最低2つ)のスモークを投げた方が良いです。1つだけだと煙の範囲が狭く、相手が闇雲に撃ってきた弾があたったり手榴弾を投げ込まれたら的中する可能性もあります。
なるべく煙の範囲を広げて敵に的を絞らせないのが大事です。
煙は約40秒間も持続するので、気絶した味方を復活させたり回復を済ませるには充分過ぎる程に時間を稼いでくれます。
ピンチの時はついつい慌ててしまいがちですが闇雲に逃げたり立ち向かったりしようとせず、まずはスモークを焚いて形勢を立て直す。ぜひ試してみてください。
状況により投げた方が良いシチュエーション
必須ではないですが、状況によってはスモークを使った方が良いシチュエーションもあります。
- 安全地帯に向かう時
- 補給物資、敵の物資を漁る時
- 車に乗る時
便利で汎用性が高いスモーク手榴弾は上記のようなシチュエーションでも大変重宝します。が、こちらはやや判断が必要な場面でもあります。
と、言うのもスモーク手榴弾の最大のデメリットは煙が凄く目立つ事です。上記のシチュエーションはスモークのせいで敵に発見されてしまう可能性も大いにある為、スモークを使うか否か大変迷う場面です。
正解はないのですが、すでに敵から攻撃を受けていたり遮蔽物が周囲にない時はスモークを使った方が安全に立ち回れます。周辺に敵はいない or まだ敵から目視されていないと判断できれば、スモークを使わずに行動するのも手です。
特に終盤に行くほど安全地帯への移動や物資漁り、車への乗り込みは危険度が上がります。選択肢の1つとして、スモークを使える場面であると覚えておくだけでも違うかなと思います。
敵がスモークを使ってくる時の対策
逆に相手がスモークを使ってくる時、有効な対策は以下の2つです。
- 手榴弾、火炎瓶を投げる。
- 車で煙の中に突撃する。
銃で撃つよりもスモークに対してはこれらの手段が有効です。いずれも敵を倒せなかったとしても、手榴弾や火炎瓶、車を避けるために復活や回復の中断しなければなりません。これだけでもかなり相手にプレッシャーをかける事ができます。
私も良くスモーク手榴弾を使うからわかるのですが、車で突っ込んでくるのは本当にやめてほしい。コイツ、絶対性格悪いなって思います。思いながら踏まれて死んでいきます。つらい。
まとめ
今回の記事をまとめるとスモーク手榴弾はヤバイ時にとりあえず使え。でもそれほどヤバくない時は使うな。相手が使ってきたら嫌がらせしとけ。と言う事でした。
他にも良い使い方あれば僕にも教えてくださいな。本日はここら辺で( ^ω^ )ありがとうございました。