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[PUBGm]ゾンビモードがカオス過ぎた

ついにPUBGモバイルに待望のゾンビモードがやってきました。結構先行情報が出回っていたので待ち望んでいた方も多いのではないかなと思います。早速プレイしてきたので紹介がてら感想とか話していきます( ✌︎'ω')✌︎

 

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一応、ゾンビモードとは?ってところから話していくと読んで字の如しなんだけどエランゲルのステージであちこちからゾンビが発生してくるモードです。

 

基本的には最後の一人になるまで生き残れ!って言うゲームの趣旨はそのままに、プレイヤー以外にゾンビがそこら辺をウロウロと徘徊してます。巷で話題の「PvPvE」と言う奴です。プレイヤーより断然、ゾンビの方が数が多いのはご愛嬌。

 

これは最近発売した「バイオハザードRE:2」とのコラボにより実現したモードです。昔のバイオ2のリメイクなので、やっていた方は非常に懐かしいのでないかなと思います。

 

見覚えのあるゾンビもちらほら徘徊してるし、コンバットナイフやミニガンもこのモード限定で使えます。コンバットナイフでゾンビと戦ってると PUBGじゃなくてまんまバイオでした。思っていたよりずっとバイオ。ずっとやってると他にプレイヤーがいることをうっかり忘れてしまいそうになるくらい、ゾンビとの戦いが白熱します。

 

ゾンビモードには時間経過の概念があり、昼間と夜が少しずつ変わっていきます。昼間はゾンビも少なく、そこまで凶暴な奴もいません。ゲームスタート時はこの状態なので「お!ゾンビおるやん!」とか「マジでゾンビいるウケるw」とか話してる余裕がありました。

 

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お!ゾンビおるやん!の図

 

徐々に夜が深くなっていくとそんな余裕もなくなってきてあたり一面ゾンビ畑になります。もうそんなに収穫しきれません!ってくらいの勢いで地面から続々とゾンビが生えてくる。

 

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割と良い感じにゾンビ畑な図

 

ぶっちゃけた話するとちょっとこのゾンビの扱いを舐めていた節が僕にもありました。言うても PUBGなんだから、あくまでプレイヤー同士の戦いがメインでしょ?ゾンビとは適当に戦ってれば良いんでしょ?なんて思っていた時期が私にもありました。

 

これはとんでもない間違いでゾンビかなり強いです。舐めてかかると普通に死にます。

 

まずそもそも数が多過ぎる。しかも結構耐久力が高い。おまけに何体かは動きが素早いゾンビが紛れ込んでいます。

 

こいつらが本当に厄介で、ゾンビってノロノロ迫ってくるもんなんじゃないの?ってこちらの認識を覆す勢いで突っ走ってくる。お前!今走ってただろ!ゾンビなんだからノロノロ歩け!!オイ!って怒りたくなる位には早いです。

 

そんな感じだから戦っているとまず最初に弾が足りなくなってきます。一応、倒したゾンビがアイテムを落とすんだけど小まめに拾ってる暇はほとんどない。堪らず逃げ出すんだけど夜のうちは完全なセーフゾーンというものが存在しなくて家にも普通に入ってくるし、屋根に登っても謎の粘液を投げつけてきます。

 

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家にも遠慮なくお邪魔するゾンビの図

 

弾がないし、回復をしている暇もないので半ばヤケになってコンバットナイフでゾンビ戦う羽目になる場面もチラホラ。唯一の救いなのはコンバットナイフがゾンビに対して結構有効な事ですね。頑張れば割と倒せる。けどもう絵面は PUBGじゃなくて完全にバイオそのものでした。「あー、プレステの時によくこのナイフでゾンビ倒したなー」って感傷に浸れてしまったよ。

 

個人的にはゾンビモードかなり好きです。定期的にタイラントが湧いてきたり、このモードにしかない武器や建物があったりとバイオの世界観と上手く融合した仕組みになってます。

 

唯一残念なのは終盤は基本的に昼になってるみたいなので終盤戦は普通のクラシックと差がないところだけかなと思いました。最後の最後にゾンビがどわーーって湧いてきて、プレイヤーとゾンビがごちゃごちゃになった状況でドン勝を目指せ!っていう風になるとクラシックとの差別化になる様な気がします('ω')そうなったら良いなぁ

スナイパーライフルが今よりちょっとだけ得意になるコツ

こんにちわ!最近、スナイパーライフルが少しだけ得意になってきたぶんきちです。

 

スナイパーライフルが上手い人ってかっこいい!!

 

そう思いませんか?相手に気配も気取らせずに遠距離からヘッドショットを決めて一方的にキルを取る(´⊙ω⊙`)カッコイイ!そこに痺れる!憧れる!!

 

でも実際自分でやってみるとスマートなスナイパーってなかなか出来ないのが実情ではないかなと思います。

 

せっかく敵を見つけてもモタモタ照準を合わせてたら逃げられてしまったとか。

 

頭を外して相手を倒しきれずにむしろ逆襲されるとか。

 

そう言うの良くあるかなと思います。

 

僕も全然スナイパーライフルが当たらなくて、スナイパーするくらいなら「近づいてフライパンで殴った方が早い」派だったのですが、 最近アレコレ勉強してたら少しだけ得意になってきました。

 

今日はそんな今よりちょっとだけスナイパーライフルが得意になりそうなコツをお伝えしていこうかなと思いますʕʘ‿ʘʔちょっとだけな

 

スナイパーライフルで敵を撃つ時のコツはずばり3つです。

 

  1. スコープを覗く前に敵に狙いを合わせる
  2. 高倍率スコープの感度は低感度にしておく
  3. 敵の行動を予測する
 

まず敵を見つけたら慌ててスコープを覗くのではなく、この画面中央の白い点を敵に合わせる様にしましょう。

 

↓↓これを敵に近づけてから↓↓

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↓↓スコープを覗く↓↓

 

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するとこの様に既に狙いがある程度合っている状態でズームされるので、見つけてから撃つまでの速度が上がってきます( ✌︎'ω')✌︎

 

慌ててスコープを覗くと敵を見失ったり、スコープを覗いてから敵に照準を合われていくのでモタモタしてしまいがちです。

 

スコープを覗くのは撃つ瞬間に少しだけ!ってのを意識すると良いかなと٩( 'ω' )و

 

また、正確にヘッドショットを決める為に高倍率スコープのカメラ感度は低感度にしておくことをオススメします。

 

感度が高いとちょっとの操作で照準が頭からズレてしまうからですね(´・ω・`)

 

参考例ですが僕の感度は以下の様にかなり低感度に抑えています。4スコ以上はカメラ感度を5%以下にしてます。

 

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  ※スコープ感度とカメラ感度の2つがありますが、下げるのはカメラ感度の方なので気をつけて!

 

これだけで頭にピッタリ合わせやすくなるので楽チンです(`・ω・´)止まっている相手にはヘッドショットを外さなくなってきます。

 

難しいのは動いている相手に対する狙撃ですが、これはある程度は行動を予測する事で対応できたりします。

 

例えば走っている相手がどこに向かっているか、動いている車がどこに止まろうとしているかを想像してみると言うことです。

 

大抵のプレイヤーは何もないところでは止まりません。進行方向上に家や岩や木があればそれを目指して走る可能性が高いので予め向かうであろう方向にスコープを合わせておくと当てやすくなってきます。

 

ただどうしても動いている相手を倒し切るのは難しい事も多いので、状況によっては一旦待つと言う選択肢もありかと思います。スナイパーライフルは相手の不意をついて撃つのが理想だからですね!

 

個人的に以下の様なシチュエーションが相手を倒し切りやすいタイミングかなと思います。

 

  • 倒した敵の物資 or 補給物資を漁っている時
  • 車に乗る瞬間 or 車を降りる瞬間
  • 他の敵を撃っている時

 

要するにこちらに対して無警戒になる瞬間を狙え!って事です( ✌︎'ω')✌︎そう考えるとスナイパーライフルってちょっと性格が悪い人がきっと向いてるんだなぁと思ったり...思わなかったりゲフンゲフン。

 

逆にスナイパーライフルで撃たれている時の対処、遠距離における的な効率的な索敵方法なんかも話したいのですが、久しぶりの更新だったので今日はこの辺で(・ω・)閲覧ありがとうございました!

スモーク手榴弾はあればあるだけ役に立つ

こんばんわ!ぶんきち@PUBGです。

 

PS4版のPUBGが出ましたね。とても興味はあるのですが、いかんせん私はアナログな人間なのでデジタルに非常に弱い。PS4どころかテレビでさえもう何年も使っていないし、部屋にインターネット回線もひいていない。

 

唯一、私の生活でITの恩恵を受けているのは間も無くサービスが終了するらしいWiMAXwi-fiルータくらいだ。とても花の都である東京都内に勤めているとは思えないほどのIT原子人っぷり。私にとってPS4版のPUBGはもはやオーバーテクノロジーの類なので、これからもモバイル版を頑張っていきたいと思います。

 

さてさて!話をPUBGモバイルに戻して...今回はスモーク手榴弾の効果や有用な使い方・相手に使われた時の対策を紹介していきます。

 

何となく拾うんだけどイマイチどういう時に使ったら良いかわからない。

 

ぶっちゃけそんなに必要性を感じない。

 

スモーク手榴弾拾う余裕あるなら火炎瓶拾うわ!

 

なんて思ってる人にスモーク手榴弾の良さを知ってもらえたらなと思います( ^ω^ )ガンガン投げていこう。

 

スモーク手榴弾の効果、主な使用例

PUBGやってたら知らない人はいないと思いますが、スモーク手榴弾は「投げると煙が出る」手榴弾です。読んで字の如く。

 

効果は約40秒程、手榴弾を中心として周囲を煙で覆います。この範囲はかなり広くて車なら一台丸々覆い尽くせる程、プレイヤーなら4人入っててもはみ出ない位には広範囲です。

 

この説明でもわからない人はトレーニングとかで一回投げてみてください。←投げた方が早い。

 

絶対に投げた方がいいシチュエーション

まず必ず投げた方が良いシチュエーションから紹介していきます。ここで投げないのは嘘だっ!ってシチュエーションはこちら。

 

  1. デュオ、スクワッドで味方が気絶した時 (屋外)
  2. 遮蔽物の少ない場所で2方向から撃たれた時

 

いずれも劣勢なこのシチュエーションはスモーク手榴弾を投げることで生存率をグッと引き上げる事ができます。

 

投げ方としては①の場合は味方に向かって投げてあげる。②の場合は自身と味方に向かって投げてあげる。

 

この時、複数(最低2つ)のスモークを投げた方が良いです。1つだけだと煙の範囲が狭く、相手が闇雲に撃ってきた弾があたったり手榴弾を投げ込まれたら的中する可能性もあります。

 

なるべく煙の範囲を広げて敵に的を絞らせないのが大事です。

 

煙は約40秒間も持続するので、気絶した味方を復活させたり回復を済ませるには充分過ぎる程に時間を稼いでくれます。

 

ピンチの時はついつい慌ててしまいがちですが闇雲に逃げたり立ち向かったりしようとせず、まずはスモークを焚いて形勢を立て直す。ぜひ試してみてください。

 

状況により投げた方が良いシチュエーション

必須ではないですが、状況によってはスモークを使った方が良いシチュエーションもあります。

 

  1. 安全地帯に向かう時
  2. 補給物資、敵の物資を漁る時
  3. 車に乗る時

 

便利で汎用性が高いスモーク手榴弾は上記のようなシチュエーションでも大変重宝します。が、こちらはやや判断が必要な場面でもあります。

 

と、言うのもスモーク手榴弾の最大のデメリットは煙が凄く目立つ事です。上記のシチュエーションはスモークのせいで敵に発見されてしまう可能性も大いにある為、スモークを使うか否か大変迷う場面です。

 

正解はないのですが、すでに敵から攻撃を受けていたり遮蔽物が周囲にない時はスモークを使った方が安全に立ち回れます。周辺に敵はいない or まだ敵から目視されていないと判断できれば、スモークを使わずに行動するのも手です。

 

特に終盤に行くほど安全地帯への移動や物資漁り、車への乗り込みは危険度が上がります。選択肢の1つとして、スモークを使える場面であると覚えておくだけでも違うかなと思います。

 

敵がスモークを使ってくる時の対策

逆に相手がスモークを使ってくる時、有効な対策は以下の2つです。

 

  1. 榴弾、火炎瓶を投げる。
  2. 車で煙の中に突撃する。

 

銃で撃つよりもスモークに対してはこれらの手段が有効です。いずれも敵を倒せなかったとしても、手榴弾や火炎瓶、車を避けるために復活や回復の中断しなければなりません。これだけでもかなり相手にプレッシャーをかける事ができます。

 

私も良くスモーク手榴弾を使うからわかるのですが、車で突っ込んでくるのは本当にやめてほしい。コイツ、絶対性格悪いなって思います。思いながら踏まれて死んでいきます。つらい。

 

まとめ

今回の記事をまとめるとスモーク手榴弾はヤバイ時にとりあえず使え。でもそれほどヤバくない時は使うな。相手が使ってきたら嫌がらせしとけ。と言う事でした。

 

他にも良い使い方あれば僕にも教えてくださいな。本日はここら辺で( ^ω^ )ありがとうございました。

 

 

PUBGモバイルにおける死亡フラグまとめ

元々ソロ中心でプレイしていたのだけど、最近よく野良(オートマッチング)でスクワッドをやる様になりました。野良チームってなかなか連携が取れないので苦手な人もいるのかなとは思うのですが、手軽にマッチングできるので僕は割と好きです。知らない人とやるのは色々と勉強にもなります。

 

ただ野良やってて辛いのが割と序盤に味方が全員死ぬ事が度々あります。気付いたら3人とも死んでてお前ら一体何してたんだぁぁぁ!って心の中で叫ぶけどもう誰もいない。観戦すらされていない。野良あるある。

 

スクワッドって何よりも「四人全員が生き残ってる状態を維持する」って事が非常に重要だなと感じています。その為にはチームメイトを無駄に死なせない。死亡フラグが立っていたら出来るだけカバーするのが大切な気がしたので今日はその傾向と対策をまとめてみました。

 

死亡フラグ① : 一人でどっかに行っちゃう人

これが野良だと最も多いのかなと思います。みんなでまとまって行動した方が絶対に生存率が上がるはずなのに「お前らと馴れ合う気はねぇ」的な中二病患者がたまに紛れていて、気付いたら一人だけスゲェ遠くにいます。

 

俺は絶対に群れない。って心の中で思ってそう。スクワッドやるな。ソロやれソロ。って言いたくなる。

 

このタイプは大抵、最も早く死にます。もう絶対にカバーできない様な遠方で1人孤独に死んでいきます。単独行動は昔から死亡フラグの最たるもので、それはPUBGにおいても揺らぎません。

 

ミステリー小説なんかで殺人事件が起きた後に「殺人鬼かもしれない奴らと一緒にいれるか!」と言って一人で部屋を飛び出す人は大抵はその後すぐに死にますが、あれと一緒です。こう言っては何だけど、PUBGなんて周りは武装した殺人鬼だらけなんだからな。

 

こう言う人はとりあえず一人にしない様にする。車で迎えにいったりとか、パラシュートに招待したりとか。適度な距離感で構ってあげましょう。面倒くさいとか思っちゃダメ。

 

死亡フラグ② : ちょっと様子を見にいってしまう人

銃声が聞こえるとフラフラとそっちに寄って行ってしまう人。「ちょっと様子を見にいってくる」と言って大抵そのまま帰ってこない。お前のちょっとはちょっとじゃなかった。

 

台風の日に「ちょっと田んぼの様子を見に行ってくる」と言ってそのまま帰ってこない農家のオジさんと同等レベルの死亡フラグ。だからやめておけとあれほど言っただろうがぁぁぁ!ってなる。

 

この人達は安全地帯から外れてようが、相手が強ポジを確保してようが、ワンチャン倒せるんじゃないか?と思っているタイプです。

 

割と腕に自信がある。姿さえ見えれば撃ち抜ける。でもみんなを巻き込むのは悪いから、俺一人で行ってくる。そんな感じなのだと分析しています。

 

実際、このタイプはキルに積極的で上手い人が多いです。ただ出過ぎてしまって複数の相手に囲まれて亡くなっていく。数の暴力って怖い。

 

対策としてはうまく敵に誘導してあげることかなと思います。敵を倒せないとフラストレーションを溜めてしまうタイプなので、自分が見つけた敵をなるべくマークで教えてあげて、倒してもらう。自力は高いので出過ぎなければそうそう死ぬ事もないので頼りになる人が多いです。

 

適度に敵を倒してガス抜きさせておくと銃声にフラフラと近づいていく事もなくなります。

 

死亡フラグ③ : 物欲に勝てない人

どんなに危険な場所でも、倒した敵や目の前に落ちてくる補給物資を漁らずにはいられない人。物欲の権化。

 

スコープは等倍から8倍まで取り揃えてます!応急は10個持ってます!!エナジードリンクなんて20個持ってます!的な勢いの人。お前のカバンの中、スコープと応急とエナドレでパンパンやで?ってなる。

 

序盤はいいと思う。いっぱい物資を集めるのは大事だと僕も思う。でも中盤以降はもう少し慎重になった方が良いと思う。

 

遮蔽もない、車もない、航路からも近い。そんな補給物資を無策に走って取りに行こうとする。目の前に物資があったらもう止まらない。何故か?物欲に勝てないからだ。そしてスナイパーライフルでガンガン撃たれて力なく倒れていく。お前が腐る程持ってるそのスモーク手榴弾は飾りですか?ってメチャクチャ言いたくなる。

 

これはもう止める事が出来ないのでフォローするしかないです。現代人の物欲って本当にすごい。スモーク投げたり、周りを索敵したり、車で迎えに行ったりしてあげましょう。

 

物資が潤う事自体は喜ばしい事なので、あんまり責めてはダメです。この手のタイプの方には「スコープ余ってたりしない?」と聞くと大抵出てくるので味方にいると重宝します。仲良くしましょう。

 

まとめ

まとめると野良スクでもあんまり勝手に行動しすぎると嫌がられるぞって話でした。人のフリして我が振りなおせ!って自戒も込めつつ、皆さんもぜひぜひ楽しい野良ライフを送ってくださいましまし。

 

余談だけど単独行動してて勝手に気絶した奴が「ヘルプ!」って連呼してくるとめちゃくちゃイラっとしますよね。うん。落ち着け。ってなる。今日はそんなお話でした。

 

 

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4本指プレイにしたら撃ち合いにめっちゃ強くなった

サノックのスクーターが未だに見つけられない...こんばんわ、ぶんきち@PUBGです。

 

iPhone XでPUBGモバイルをやっているのだけれど、1ヶ月程前から4本指でのプレイを練習していました。4本指に切り替えてから撃ち合いにめっちゃ強くなったので、今日はやり方やメリット/デメリットなんかを紹介していこうかなと思います。

 

4本指プレイのボタン配置

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僕の画面例ですが、ポイントは画面の上隅です。左上の隅に射撃ボタン、右上の隅にADSボタンを配置しました。

 

右上の隅には元々ミニマップがあるので、少し横に移動させています。射撃/ADSボタンは最大化させておくと押しやすいです。

 

画面例ではハッキリ写していますが、実際にプレイする時は射撃とADSボタンの透明度を高くしています。そうする事で良好な視界も維持できるので索敵もしやすいです。

 

画面例の場合、各指の配置/役割は以下の通りです。

 

①左手の親指 :キャラクターの移動

②右手の親指 :視点変更

③左手の人差し指 :射撃ボタン

④右手の人差し指 :ADSボタン

 
4本指プレイのメリット/デメリット

まずメリットの話ですが、咄嗟の撃ち合いや近〜中距離の撃ち合いにかなり強くなります!これが非常に大きい。

 

PUBGモバイルってブロンズ、シルバーランク辺りだとまだBOTも多いですが、ゴールドランク以降は人間の数がめっちゃ増えてきます。この辺りで「撃ち合いで勝てなくてつまらなくなっちゃった」って人が結構いるのではないかなと感じています。

 

私も初めてゴールドランクに上がった当初、全く撃ち合いに勝てませんでした。負けるのが嫌でついつい戦闘を避けてしまっていたのですが、逃げてばかりでは上手くならないしドン勝を取れません。

 

かなり負けず嫌いの私はここでPUBGを辞めるのが嫌だったので、どうしたら撃ち合いに勝てるようになるかメチャクチャ研究しました。

 

考えに考え、寝る間も惜しんで研究した結果...

 

撃ち合いは相手より先に撃ち出して、相手より先にいっぱい弾を当てれば勝てる!

 

と言う脳みそが筋肉で出来ている様な結論に至りました。

 

でも意外とこの脳筋な考えって的を得ていた様です。もうちょっと論理的に説明するとPUBGでは撃ち合いになった時、相手を倒すために最低限以下の4つの工程を経ます。

 

①相手に狙いを合わせる。

②射撃する。

③反動(リコイル)を制御する。

④必要に応じて走ったり止まったりする。

 

これらの工程を如何にスムーズに早くおこなう事ができるか!と言う点が咄嗟の撃ち合いや近〜中距離の撃ち合いにおいてかなり重要になってきます。4本指の最大のメリットは各役割をそれぞれ別々の指が担当できる所にあるのです。

 

①相手に狙いを合わせる。←右手の人差し指でADSボタンを押す。


②射撃する。←左手の人差し指で射撃ボタンを押す。


③反動(リコイル)を制御する。←右手の親指で画面を下方向に抑える。


④必要に応じて走ったり止まったりする。←左手の親指でキャラクターを操作する。

 

2〜3本指だと上記のいずれかの動作を兼任する指が出てきてしまうので、物理的に全ての動作を同時に行う事は不可能です。4本指だからこそ、全ての動作を同時かつスムーズ行う事ができる!のです。

 

また、ボタンを隅に配置する事にも意味があります。PUBGモバイルは画面を触って操作する性質上、ボタンを押す感覚と言うものが存在しません。なので慣れないうちは押し間違え(誤射)を起こしやすく、撃つ時にボタンの場所を確認すると言った無駄な工程を行なってしまいがちです。

 

つまり隅に最大化して設置することにより押し間違えやボタンの場所を確認したりと言った無駄をなくす事ができるのです。まさに一石三鳥。

 

とりあえずまだプレイし始めて日が浅く、元々こう言ったゲームが不得手だった私でも4本指プレイに切り替えてから、撃ち合いだけならダイヤモンドランクでも通用する位になりました。車で向かってくる敵を撃ち抜くものかなり得意になりました。撃ち合いで勝てるってやっぱり楽しい。

 

ここまで話すと「デメリットってあんまりなくない?」って気がしてくると思います。

 

まあ実際大したデメリットでもないのだけれど、4本指でプレイしているとあまりにもガチ度が高いので周りの友人に引かれます。

 

大抵の方は2〜3本指でプレイしていると思います。4本指でプレイしてるって友達に話すと「え?お前4本も指使ってるの??ガチ過ぎじゃん...キモ。」って顔されます。

 

まあそんな具合の4本指プレイ紹介でした!まとめると4本指は撃ち合いに強くなる!誤射を予防できる!友達が減る!そんなプレイスタイルです。ぜひぜひお試しあれ。

 

 

ドン勝を取れる試合の時は頭の中で大事MANブラザーズバンドが流れてくる。

3ヶ月前からPUBGモバイルを始めた。それまでPUBGと言うゲームの存在すら知らなかったし、バトルロワイヤルゲームなんてやった事がなかった。

 

私はどちらかと言うと平和なゲームが好きだ。人を銃で撃つようなゲームなんて野蛮で恐ろしいとさえ思った。何とは言わないが、ナメコをただひたすら採取する様なアプリとか、動物がたくさんいる森のアプリとかが好きだ。

 

そんな私がPUBGモバイルを始めたきっかけは、たまたま友達がやっていたのを見て興味が湧いたからだった。

 

早速ダウンロードしたらちょっとハマってしまい、1日平均6時間程プレイしていたら誘ってくれた友達のレートをいつの間に上回っていた。やればやるほど上手くなる感覚が楽しかった。

 

正直な話、人を銃で撃つゲームってめちゃくちゃ楽しいなと思った。何とは言わないが、ナメコを採取するだけのゲームなんて一体何が楽しいのだろう?と率直な疑問すら湧いてくる。動物が沢山いる野蛮な森より断然、QBZが沢山落ちている森の方が私は好きだ。パラダイスなリゾートもある事だし。

 

そんなこんなでついにPUBG好きが高じてブログまで立ち上げてしまった。ただひたすらにダラダラと、PUBGの話をする場所が欲しかった。はじめまして、ぶんきち@PUBGです。

 

皆さんはドン勝とれていますでしょうか?

 

PUBGモバイルでは基本的に同レート、同ランク帯の方とマッチングするらしいので、レベルが上がってきてもなかなか安定してドン勝を取るのは難しい!と言うのが実情ではないかと思います。

 

私自身、まだまだ初心者の域を出ていないのでドン勝はなかなかできない。故に、最近ドン勝を取るために必要な要素についてよく考えている。

 

ドン勝までの道のりを考察して行く時、試合を序盤、中盤、終盤の3つに区切る事が出来る。

 

序盤は兎に角「確実に生き残りながら物資を揃える」事が肝になる。その為にはどこに降りるのか?が非常に大切だ。

 

安全な立ち回りとしては航路から遠い過疎化している集落を巡る事だが、激戦区に降りる事も否定はしない。小さな集落をいくつも回るより、ブートキャンプやポチンキを制圧できた方が物資は潤沢に揃う。腕に自信があるなら激戦区に降りる事も選択肢の1つとなり得る。

 

中盤は若干、持て余してしまう人もいるのではないかと思う。積極的に動くのが良いのか?どこかに潜むのが良いのか?いまいち判断しかねる場面も多いことだろう。

 

個人的には中盤は「終盤に備えての下準備をする」フェーズなのだと考えている。銃弾や回復アイテムが不足していたり、アタッチメントが付いていないなら序盤に引き続き物資収集を継続する。

 

物資が十分であるならば、安全地帯内の強いポジションを確保しに行く。中盤に接敵した場合は無理に戦う必要はなくて、倒しきれないなら退くと言う判断も必要になってくる。倒すよりも生き残る事を主におくのが序盤から中盤までの安全を重視した立ち回りだ。

 

終盤は言わずもがな「ドン勝を取りに行く」フェーズだ。安全地帯の収縮によるプレイヤーの高密度化が起きる為、序盤〜中盤以上に高度な状況判断と立ち回りが要求される。 正直、運に左右される局面も多く、これをしていれば必ず勝てる!と言うセオリーは存在しない。

 

ある程度経験を積んで来ると、終盤まで生き残る事自体は割と容易い。しかし、終盤を生き残るのは非常に難しい。ドン勝を取れる人。取れない人。両者を分けてしまうターニングポイントは一体何なのだろうか?

 

他を圧倒するテクニックか?

 

強いポジションをキープできているかなのか?

 

安全地帯が寄ってくるかなのか?

 

はたまた経験の差だけなのか?

 

いずれも正解のようで正解ではない。

 

テクニックがある人が必ず勝つわけでも、強いポジションがキープ出来ているから盤石な訳でも決してない。経験が浅くてもドン勝を取れる。安全地帯を外れながらでも勝てる時は勝てる。だからPUBGモバイルは面白い。

 

個人的な意見にはなるのだけれどドン勝を取れる、取れないのターニングポイントは「不利な状況を覆せるか?」に掛かってくると思う。

 

特に終盤は些細なきっかけで有利不利が天秤の様に揺れ動き続ける。PUBGモバイルをやっていると不利な状況を腐る程に経験する。もはや、腐りながら経験していると言っても過言ではないほどだ。

最終安全地帯で高台を相手に占拠されている。

スクワットで仲間が死んで1 対 4の状況に陥った。

遮蔽物がないところで、四方八方から撃たれた。

 

この様な危機的状況を乗り切れるかだ。言い換えると「気持ち」で勝てるかどうかなのだと思う。

 

気持ちで負けない事。

 

試合を投げ出さない事。

 

背を向けて逃げ出さない事。

 

勝てると信じ抜く事。

 

ダメになりそうな時、それが一番大事。

 

どこかで聞いた事のあるフレーズだと思っただろう。前置きがめちゃくちゃ長くなったけど、今日言いたかった事はこれなのだ。

 

ドン勝を取れる試合の時は頭の中で大事MANブラザーズバンドが流れてくる。

 

www.youtube.com

 

誰だっけ?ってなった人はリンク見ればきっと思い出す。若い人でも知ってると思うんだ。

 

負けない事。

 

投げ出さない事。

 

逃げ出さない事。

 

信じ抜く事。

 

ダメになりそうな時、それが一番大事。

 

もはや大事MANブラザーズバンドはPUBGモバイルのことを歌ってたんじゃないかって位にしっくり来る。皆さんもドン勝を取りたい試合の終盤にはぜひ大事MANブラザーズバンドを口ずさんでください。大抵、チームメイトからVCでうるさいって怒られます。今日はそんなお話でした。